技術職 | 日本電熱 採用サイト

募集職種

技術職

社会を支える産業用電熱機器の設計を担う人たち
設計だけではなく、作業分担やスケジュール管理、
クライアントとの打合せなど一貫して製品を担います

仕事内容

産業用ヒーターや民生機器製品の設計・デザインが主体業務です。製品開発工程が分業された大企業と違い、設計した機器や設備のシミュレーション、検査、評価フィードバックまで一貫して担当することができます。
熱に関わる様々な課題や要望が持ち込まれるため、クライアントのニーズをしっかりと把握するために、直接クライアントの担当者と打ち合わせすることもあります。また、クライアントに納める製品だけでなく、日本電熱ブランドの新規開発製品の設計にも携わります。

設計・デザイン

日本電熱で生み出される製品の出発点が設計・デザインです。ここでの設計が製品性能や製品コストに大きく関わる重要な業務です。

シミュレーション

製品化のためには、設計が実際に要求性能を満たしているかシミュレーションする必要があります。設計者自身が検証することで、確実かつ素早い設計改善を行っています。

検査・評価

設計してきた製品がお客様の求める性能、品質、コストを満たすことができているか検査・評価をします。最終製品になる手前の大事な作業です。

クライアントとの打ち合わせ

お客様が抱える課題は様々です。直接お客様と打ち合わせをし、現状の課題やニーズを把握し、最適な機器や設備を設計に役立てています。

現場立ち会い

大型の機器や設備の設置や、お客様の重要な製造工程に導入する場合は現場に立ち会うこともあります。自分が設計した製品が実際に稼働する姿を見ることができるのは、技術者としての喜びです。

技術職の魅力・やりがい

何もないところから自分の考える設計で製品をつくり出せることが技術者のやりがいです。
日本電熱は巧みな熱制御技術により業界をリードする製品を生み出し、日本のものづくり産業を支えてきました。お客様から持ち込まれる相談も最先端の技術を要するものが多く、技術者として挑戦しがいがあります。熱技術や機械設計などの知識が無くても大丈夫です。ベテラン技術者がフォローをし丁寧に教えます。

求める人物像

  • ものづくりが好き!
  • 自ら考え、行動できる人
  • 新しい技術や取り組みに積極的にチャレンジできる

技術部の組織図

技術部の組織図

入社後のイメージ

入社式(4月)

入社式(4月)

安曇野本社にて入社式を行います。社長からのメッセージ、入社辞令書授与や記念撮影など、日本電熱の仲間となる第一歩です。

新人社員研修(4月)

新人社員研修(4月)

日本電熱では入社後の3か月は研修期間となります。現場研修や東京研修などを重ね、日本電熱の仕事をより深く理解していただき、また同期の皆さんの親睦も深める機会となっています。

マンツーマンリーダー制度(7月)

マンツーマンリーダー制度(7月)

部署に配属になってからも1年目はマンツーマンリーダーが付きます。いつも気にかけてくれる先輩がいる新入社員フォローアップ制度です。
社長との距離も近く、若手社員と座談会を開き意見を交換させることもあります。

技術部門長からのメッセージ

技術部は、設計にも、製作にも、試験にも関わりたいそんな技術者の集まりです。
もの作りの入口(打ち合わせ)から出口(出荷)まで仲間と一緒に携わることで、一体感と達成感を得られます。
自分が描いた図面でどんな風にものが作られていくか身近で見ることができ、卓越した製造技術を肌身で感じることができる日本電熱はそんな企業です。
ヒータ技術の奥深さ、仕事の面白さを知るには時間は掛かりますが、習得した技術でお客様の困りごとを解決し、我々と一緒に感動してみませんか。